ドグマのストーリーの良さって無難な王道ストーリーだと思ってたけど・・・

>>465
巨人の中に入るのはいくらゲーム内の説明を聞いても意味不明だったけど竜になって戦うのは割と分かるくないか？
竜憑きって結局のところ役割を失って虚無に帰ろうとしてる状態のことだし、世界が終わろうとするタイミングで虚無に帰るのは自然に見える
なぜそれが竜の形をしているかまで問われると困っちゃうけどね

>>471
赤竜が役割を失った結果、加護なきの竜種は虚無の端末化してる（世界を流転する者から滅ぼす者に書き換わってる）から、役割を捨てた覚者のメポもそれに引き摺られたって解釈だったわ
役割がなくても覚者からもらった意思があるってのはオチとしては気に入ってる

>>477
今まで真エンドの描写はなんかそういうものなんだとあまりよく考えずに受け止めてたがそれはなかなかいい解釈だな

>>477
確かにそれなら完全に納得のいく説明ができるな

あとはタロスの謎か
海辺の老人がタロスは水の力云々で空を落とすドラゴンを倒せるとか言ってたけど
なぜメインポーンが水の力として動力源になってるんだろうな？それとバタルの壁画の資料の魔導兵器がタロスのことだとしたら本来タロスは蒼蛍炭で動くわけだが…

>>471
それは竜の理の世界だから世界全体に大いなる竜の意思が満ちていて
意思が無くどんな形にもなれる虚無から生まれたポーンは役割と言う形を失った時
それに影響されて似た姿になるのかなと思ったな
エンディング以外でなるのは意思を持ち始めてポーンと言う役割から逸脱した結果、大いなる意思の影響が強まった的な

>>492
大いなる竜って何

>>497
分かりにくい書き方で申し訳ない
大いなる意思を持つドラゴンの事です

>>510
そんな描写あったっけ

>>515
ドラゴンはその”大いなる意思”によって虚無を流転させ、滅びを遅らせました（中略）それこそが”竜の理”
と言っていたので、そうなのかなと思っただけで特に確証がある訳では無いですね

>>529
その説明によって「大いなる意志」＝ドラゴンとはならず
むしろ竜はシステムにすぎない（覚者もまた出来レースで竜討伐するシステムの一部）という解釈になるのでは

創造主みたいな存在がドラゴンだって解釈できる表現はなかったと思う

>>532
やがて虚無に抗おうとする”意志”が生まれ
その”意志”はひとつの役割を得ました
…それがドラゴンです
からドラゴンはその”大いなる意思”に繋がるので
虚無に抗おうとする意志＝ひとつの役割を得た意思＝ドラゴン＝ドラゴンの大いなる意思
になると思うので一応、作中で言及された大いなる意思はドラゴンの物になる気がします
何か勘違いがあったらすみません

>>553
そして大いなる意志を持つドラゴンによって選ばれた虚無に抗う者が覚者
そんでもって今回竜の理を破壊しようとするドラゴンに選ばれた覚者が竜の理を破壊したわけだな

>>553
ビッグバン以前は宇宙は虚無
ビッグバンにより宇宙が生まれた
それが大いなる意志

そこから分岐してドラゴン＝その世界を維持する意志
ロセイエスor覚者（主人公）＝その世界（理）から解脱する意志
となる
そして意志が無かったはずのポーンが意志を受け継いだ

というお話
あなたの解釈だと覚者とかポーンの意志は何？　ってことになるし、物語上でドラゴン自身がシステムの一部であることに飽きてるような表現がある
ギャグみたいに覚者に理を破ることをうながしてくる

ここら辺はドグマ単体で考えるより一般的な哲学とかで解釈してるでカプコンが何考えてるのかは知らん

>>566
スレ違いな気がするので最後にしたいと思うのですが
それだと ドラゴンはその”大いなる意思”によって虚無を流転させ、滅びを遅らせました
と言う文章が自分にはよく分からなくなってしまうのですが、どう解釈すればいいのでしょうか？

>>581
そもそも大いなる意志＝ドラゴン＝創造主という説に則って考えたが
創造主と大いなる意志を分けよう
そもそも創造主うんぬんの描写もない

大いなる意志とは単にすごい意志であって創造主ではない
つまり
ドラゴンの偉大な意志と、覚者の意志はセパレートなもん

しかし
双方がキリスト教でいう愛、仏教でいう慈悲みたいなもんから派生してる
その意味で「大いなる意志」とも呼べる

これで通じるかわからんがまぁ長文になるからここら辺にする